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多様化するニーズに応える保育専門フェアが 東京国際フォーラムで開催!

2022/09/16

「保育博2022-保育・教育ビジネス&サービスフェア-」 11月21日(月)-22日(火)

保育博実行委員会(事務局:メッセフランクフルト ジャパン株式会社、代表取締役社長:梶原靖志)は、2022年11月21日(月)-22日(火)に「保育博2022-保育・教育ビジネス&サービスフェア-」を、東京国際フォーラムにて開催します。「保育博」は、多様化する保育園、幼稚園、こども園のニーズに応える保育ビジネスの商談見本市として徐々に規模を拡大し、今年7月には姉妹見本市「保育博ウエスト(第2回目)」を西日本エリアで開催を迎えました。前回、2021年の東京開催では168社の出展者が3,090名の保育従事者や園関係者を迎え出展者、来場者ともに過去最多を記録し大盛況を得ました。今年は9月現在で170社の出展が決定しており、パワーアップした内容にて園経営者、保育従事者および購買担当者や業界関係者を迎えます。

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「保育博2021」での商談の様子(左)とセミナー会場(右)

■差別化時代の園経営、幼児期の成長・健康にかかわるテーマなどを発信
保育の現場で役立つ最新のサービスや商材などを紹介する展示エリア以外にも、業界著名人による注目の「主催者特別セミナー」、日々の業務に直結する「エデュケーショナルセミナー」、自社製品やサービスを掘り下げる「出展者プレゼンテーション」計25本をお届けします。すべて聴講無料、事前予約は不要。保育園・こども園の増加に伴う差別化が進む中、今年は「人材育成」、「個別最適化」、「ESD」や「地域との連携」というキーワードを中心に、多様化した内容に注目が集まります。
また、「ベビーテックアワード2022」の授賞式および受賞者プレゼンテーションが11月21日(月)12:00から開催されます。ベビーテックとは、妊娠妊活、出産、乳幼児の子育てを支援するスマートデバイスやITサービスの総称で、会場にはさまざまな商材やサービスが一堂に会します。

・ピックアップ 主催者特別セミナー

11月21日(月)10:30-11:30
「保育とESD、SDGs~時代に棹(さお)さす保育をめざす~」
(一社)家族・保育デザイン研究所 代表理事 東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長・全国保育士養成協議会会長・日本保育学会理事 (前会長) 汐見稔幸氏
11月22日(火)13:30-15:00
「保育施設が担う新たな地域の子育て課題解決とまちづくり」
(学)柿沼学園 理事長 柿沼平太郎氏
(株)カタグルマ 代表取締役社長/CEO 大嶽広展氏
11月22日(火)15:30-16:30
「保育の個別最適化を考える」
AIAIグループ(株) 代表取締役兼CEO 貞松成氏


・ピックアップ エデュケーショナルセミナー

11月21日(月)11:45-12:30
「「ヤングケアラー」を知る、どんなサポートができるか」
弁護士 ヤングケアラー経験者・支援者 藤木和子氏
11月21日(月)14:45-15:30
「ジェンダー教育・性教育を子育てから考えよう」
〜赤ちゃんはどこから生まれてくるの?男の子は青色?女の子はお人形遊び?
NPO法人親子コミュニケーションラボ 「おやこみゅ」 代表理事 天野ひかり氏
11月22日(火)16:00-16:45
「保育現場に活かすアンガーマネジメント」
(一社)日本アンガーマネジメント協会 公認講師 小尻美奈氏

・ピックアップ出展者
VISH(株) 園支援システム+バスキャッチ
園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。

カゴメ(株) べジ・キッズ『考える力』プログラム
五感でいのちの不思議をまなぶ 野菜栽培キット
子どもが「なぜ?」と不思議に思う気持ちを育む体験型の野菜栽培キットです。発達の専門家 沢井佳子先生監修。

フィーノ(株) 北欧教育スクールFinoLykke
幸福度ランキングで常に3位以内を誇る北欧デンマークの就学前教育プログラムSFOmini(エスエフオーミニ)を日本で初めてデンマークからお届けします。

シゲハセガワデザイン 知育玩具「snapband」
プロダクトデザイナーの長谷川滋之氏がデザインした空間認識能力を養える進化系折り紙。紙製のバンドと柔らかいボタンで動きのある立体造形を簡単に作れます。


■会期直近!「オンラインセミナー」を開催
本見本市の開催前に、業界著名人によるセミナーを全2回配信します(聴講無料)。

10月7日(金)14:00-15:00
「子どもたちだけじゃない、保育者の主体性が輝く園づくりとは?」
「遠くても、通いたい保育園。」をコンセプトに掲げるまつやま保育園グループでは、子どもが主体的に取り組める環境を整え、一人ひとりの自己肯定感や個性を育む保育・教育を実践しています。子どもたちが安心して過ごせる場と等しく、保育者がいきいきと働くことができる「共主体」の場づくりの大切さについて考えます。
(福)山ゆり会 まつやま保育園グループ 法人本部長 松山圭一郎氏
(株)カタグルマ 代表取締役社長/CEO 大嶽広展氏
11月8日(火)14:00-15:00
「選ばれない園がたった1年間で超人気の園に変わった理由」
どうして募集もかけずに優秀な保育士が集まってくるようになったか、全容を解明します。
保育士/子育てアドバイザー/顧問保育士 てぃ先生

※7月に大阪で開催された「保育博ウエスト」で大好評だったセミナーの録画配信です

「保育博」の最新情報は、以下にてご確認ください。
公式ウェブサイト:www.hoikuhaku.com
公式フェイスブックページ:www.facebook.com/hoikuhaku

■お問合せ先
保育博事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-3-2 曙杉館7F
Tel 03-3262-8456
visit@hoikuhaku.com


報道関係者からのお問合せ先
プレス担当:加来(かく)
Tel 03-3262-8453
press@japan.messefrankfurt.com
www.jp.messefrankfurt.com

プレス写真画像
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メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、800年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社の1つです。約40万平方メートルの見本市会場を自社で所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体では世界中に28の拠点と約2,200人の従業員を有しており、世界各地域の約180カ国をカバーするグローバルな販売網は、メッセフランクフルトの強みの1つであると考えます。2019年のグループの売上高は7億3,600万ユーロを記録しましたが、2021年は約1億5,400万ユーロと新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を大きく受けた結果となりました。現在、メッセフランクフルトを含むグループ各国では見本市が再開されており、グローバルネットワークを活かして各業界と密接な関係を保ち、顧客のビジネス拡大に貢献しています。また、当社は「サステナブル経営」を企業戦略の中核に置き、環境保全、経済活動、多様性と社会的責任などの観点において持続可能な状態を実現する経営を実践しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、オフラインとオンラインを合わせた包括的かつ幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。
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