出展者、来場者ともに過去最多を更新! Skip

幼稚園・保育園経営者と直接商談ができる保育業界に特化したビジネス商談見本市

保育博は、保育者、幼稚園教諭、園長、理事長さんのためのイベントです。日々の保育に役立つ知識が無料で学べるセミナー・研修・ワークショップと約180社から発表される保育現場で役立つ商品やサービスの展示で構成された、保育を「見る・聞く・学ぶ」2日間に来場事前登録の上、ぜひお越しください。

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出展者、来場者ともに過去最多を更新!

2021/12/06

168社の出展者が3,052名の来場者を迎え「保育博2021」が閉幕

「保育博2021-保育・教育ビジネス&サービスフェア-」(事務局:メッセフランクフルト ジャパン株式会社、代表取締役社長:梶原靖志)は2021年12月2日(木)に盛況の内に閉幕しました。昨年を大幅に上回る168社の最新商材やサービスを目当てに3,052名の保育従事者や業界関係者らが訪れ、出展者数、来場者数ともに過去最多を記録する開催となりました。多様化する保育園、幼稚園、こども園のニーズに応える保育ビジネスの商談見本市「保育博」は2019年の初開催から徐々に規模を拡大し、2021年は東京都立産業貿易センター 浜松町館で2日間開催され、製品を実際に手に取りながら商談する来場者や、セミナーエリアで熱心にメモを取る聴講者の姿で溢れました。

CEC2021-3
東京都立産業貿易センター 浜松町館で開催された「保育博2021」

■「保育博2021」来場者数

日付

12/1(水)

12/2(木)

合計

天気

晴れ

晴れ

 

来場者数

1,453名

1,599名

3,052名 (2020年:2,366名)

※速報値のため、最終的な数字が変動する可能性があります
※来場者数に出展者、運営関係者、メディアは含まれておりません
※来場者数はマルチプルカウント方式です(同一来場者の2日間来場=2名としてカウント)


■リアルならではの良さを出展者、来場者ともに
学校法人正和学園 理事長の齋藤祐善氏は「保育に特化した珍しい見本市。想像以上の多種多様な製品を直接手に取って確認できるのは、オンラインでは味わえない良さ」とコメント。株式会社さくらさくみらい 代表取締役の西尾義隆氏は「保育業界に関わる人々が一堂に集うため、貴重な交流の場になっていると思う」と来場した感想を述べました。

初開催時から継続して出展する株式会社給食企画体 専務取締役の桑原直人氏は「全国から集まる来場者と顔を見ながら商談できる貴重な機会」と語り、初出展の株式会社e-CHANNEL マネージャーの田邊久太氏は「今までは来場者の立場で参加していたが、ポテンシャルを感じて出展を決めた。このような時代なので来場者数を心配していたが、ブースにもたくさん立ち寄っていただけて安心した」と振り返りました。株式会社メイト 営業本部長の髙橋一登氏は「大阪の姉妹見本市「保育博ウエスト」への初出展が新規顧客の獲得につながったので、東京への出展も決めた。大阪同様に問合せを多数いただき満足している」と笑顔を見せました。

計21本開催された「主催者特別セミナー」、「エデュケーショナルセミナー」、「出展者プレゼンテーション」でも、園経営や日々の業務改善を模索する多くの来場者で賑わいました。「離職率を1%未満にし、地域でオンリーワンの保育園になる経営手法」と題して登壇した元気キッズグループ代表 中村敏也氏は「熱心な聴講者が多く、非常に興味関心度が高いと感じた。セミナー後も園長や経営者同士で交流する機会したい」と感想を述べました。また、優れた育児・保育向けのIT製品・サービスを表彰する「ベビーテックアワードジャパン2021」の授賞式や受賞者プレゼンテーションも行われました。

次回の「保育博」は2022年11月21日(月)-22日(火)、会場を東京国際フォーラムに移して開催します。

「保育博」の最新情報は、以下にてご確認ください。
公式ウェブサイト:www.hoikuhaku.com
公式フェイスブックページ:www.facebook.com/hoikuhaku


■お問合せ先
保育博事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-3-2 曙杉館7F
Tel 03-3262-8456 / visit@hoikuhaku.com

報道関係者からのお問合せ先
プレス担当:加来(かく)
Tel 03-3262-8453 / press@japan.messefrankfurt.com / www.jp.messefrankfurt.com


メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、800年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社です。約40万平方メートルの見本市会場を自社で所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体で世界中に29の拠点と約2,450人の従業員を有し、2019年の売上高は過去最高の7億3,600万ユーロを記録しました。新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年は、約2億5,700万ユーロの売上高を計上しました。コロナ禍の厳しい状況の中でも、グローバルネットワークを活かして各業界と密接な関係を保ち、顧客のビジネス拡大に貢献しています。また、新たなビジネスモデルとしてデジタル事業の構築にも注力しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。より詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com