規模を拡大して12月に開催。「保育博2021」の出展者を募集! Skip

幼稚園・保育園経営者と直接商談ができる保育業界に特化したビジネス商談見本市

保育博は、保育者、幼稚園教諭、園長、理事長さんのためのイベントです。日々の保育に役立つ知識が無料で学べるセミナー・研修・ワークショップと約180社から発表される保育現場で役立つ商品やサービスの展示で構成された、保育を「見る・聞く・学ぶ」2日間に来場事前登録の上、ぜひお越しください。

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規模を拡大して12月に開催。「保育博2021」の出展者を募集!

2021/03/11

2021年12月1日(水)-2日(木)東京都立産業貿易センター浜松町館

保育博実行委員会(事務局:メッセフランクフルト ジャパン株式会社、代表取締役社長:梶原靖志)は、2021年12月1日(水)-2日(木)に開催する「保育博2021-保育・教育ビジネス&サービスフェア-」の出展者を募集します。「保育博」は保育事業の改革や多様化する保育業界を支援する商談見本市として、2019年の初開催からさまざまな業界から新規出展者を迎え好評を博してきました。第3回目となる2021年は東京都立産業貿易センター浜松町館に会場を移し、規模を大幅に拡大して開催します。

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「保育博2021」のキービジュアルと2020年の会場のようす

2020年は新型コロナウイルスの影響を受けたものの、初年度を大幅に上回る122社が出展し、約2,400名の園経営者、保育従事者、業界関係者が来場しました。出展者からは「コロナ禍の影響を心配していたが、非常に熱心で商談に結び付きやすい来場者が多かった」「新製品のお披露目の場が減少する中、直接顔を合わせて説明できる貴重な場となった」などのコメントが寄せられました。また、来場者のうち41.2%は保育従事者および運営業者で、会場内の随所で熱心に質問する姿が見受けられました。

本見本市では新型コロナウイルス感染症対策には十分配慮し、日本政府の方針[1]および一般社団法人日本展示会協会の「COVID-19感染拡大予防ガイドライン」[2]、東京都立産業貿易センターの「新型コロナウイルス感染防止の取組みと主催者向けガイドライン」[3]に従い、すべての人に安心して参加していただける商談の場を提供します。自粛を余儀なくされた時代だからこそ、オンラインではなく顧客の生の声を聞ける貴重な機会として、新たな販路開拓のきっかけづくりと保育業界の活性化を図ります。


開催概要

名称

保育博2021-保育・教育ビジネス&サービスフェア-

会期

2021年12月1日(水)-2日(木)10:00-17:00

会場

東京都立産業貿易センター浜松町館

主催

保育博実行委員会
オーガナイザー:メッセフランクフルト ジャパン株式会社 保育博事務局
メディアパートナー:パステルIT新聞(株式会社サンフロント)、ベビーテック(株式会社パパスマイル)

出展対象

不動産・ディベロッパー・リフォーム業者、経営コンサルタント・人材派遣・仲介サービス、保育施設用家具・什器類、乳幼児用品、保健・衛生用品・サービス、給食・食材・授乳用品・サービス、室内備品・設備類、運輸・送迎・配送・回収サービス、寝具・お昼寝関連製品・サービス、教員用・事務室用品、小型遊具・玩具(含知的玩具)、園庭遊具・運動用具・プール用品、学習教材・教育サービス、ギフトアイテム、デコレーショングッズ、防犯・見守りシステム・サービス、業務効率化・経営システム・サービス、保育園・幼稚園・こども園・保育所、学童保育等設営・運営業者、プレス・出版・関連団体・専門学校・教育機関など

 

来場対象

保育園、幼稚園、こども園、小学校、学童保育、塾、保育施設開設・運営支援、産院、小児科、歯科等の医療機関、ホテル、ショッピングセンター、レジャー・公共施設など、メーカー・サービス提供者、小売、通販、卸問屋、商社、保育士・幼稚園教諭養成学校、官公庁、地方自治体および各種団体、保育・教育機関など

2020年実績

出展者数:122社、来場者数:2,366名

申込締切

7月20日(火)


出展に関するお申込み・お問合せ先
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
保育博2019事務局:正田
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-3-2 曙杉館7F
Tel. 03-3262-8446  Fax. 03-3262-8442
info@hoikuhaku.com / www.hoikuhaku.com


報道関係者からのお問合せ先
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
プレス担当:加来(かく)
Tel. 03-3262-8453  Fax. 03-3262-8442
press@japan.messefrankfurt.com / www.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html


メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは自社で国際見本市会場を保有する、世界でも有数の見本市主催会社です。ドイツ・フランクフルトに本社を置き、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体で世界中に30の拠点と約2,500人*の従業員を有し、2019年の売上高は過去最高の7億3,800万ユーロを記録しました。そして新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年は、約2億5,000万ユーロの売上高を計上しました。コロナ禍の厳しい状況の中でも、グローバルネットワークを活かして各業界と密接な関係を保ち、顧客のビジネス拡大に貢献しています。また、新たなビジネスモデルとしてデジタル事業の構築にも注力しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。
より詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com
*2020年暫定値
 

[1] 内閣官房「新型コロナウイルス感染症対策」
https://corona.go.jp/

[2] 一般社団法人日本展示会協会「展示会業界COVID-19感染拡大予防ガイドライン」
https://www.nittenkyo.ne.jp/caution-jp/186

[3] 東京都立産業貿易センター「新型コロナウイルス感染防止の取組みと主催者向けガイドライン」
https://www.sanbo.metro.tokyo.lg.jp/efforts/covid19