第2回『保育博-保育・教育ビジネス&サービスフェア-』が開催を中止し、新たな日程にて今秋開催を発表 Skip
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第2回『保育博-保育・教育ビジネス&サービスフェア-』が開催を中止し、新たな日程にて今秋開催を発表。新型コロナウイルスの影響、参加者の健康と安全・感染拡大の抑止を最優先。新たな会期は2020年11月26日(木)-27日(金)新宿NSビルにて

2020/04/09

メッセフランクフルト ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:梶原靖志)は、2020年6月4日(木)-5日(金)の2日間、新宿NSビル イベントホールにて開催を予定していた第2回『保育博-保育・教育ビジネス&サービスフェア-』の中止と、同年11月の新日程での開催決定を発表しました。

保育ビジネスを取り巻く環境や状況が転換期を迎える中で、多様化する保育園、幼稚園、こども園のニーズに応える業界唯一のフェアとして昨年6月に初開催された本見本市は、3カ国・地域から106社の出展者が最新の保育施設用家具・什器類からIT技術を駆使した防犯・見守りシステム、業務効率化・経営システムまで、多岐にわたる製品やサービスを出展、3カ国・地域より2,951名の保育従事者、園経営者および購買担当者や業界関係者を迎え、第1回にもかかわらず大盛況となり、出展者・来場者双方から高い評価を得ました。本年度に関しても、さらなる期待に応えるべく、前回比24%増の131社の出展者が決定しており、また、園経営や日々の業務にすぐに活かせる、より広範囲で充実したセミナー計16本が企画されていました。

しかしながら、新型コロナウイルスの感染が拡大し、有効な治療薬や対処法の先行きが見通せない状況下、3月11日に世界保健機関(WHO)によりパンデミック宣言がなされ、さらに日本政府からも4月7日に、『保育博』の会場となる首都圏や国内主要7都市に「緊急事態宣言」が出されました。これらを受け主催者として、来場者、出展者ならびにすべての関係者の健康や安全と感染拡大の防止、さらには参加者の多くが職場において多くの乳幼児および学生にかかわるであろうことを考慮した結果、今回の開催は中止とし、11月に新日程にて開催することとしました。新たな会期は2020年11月26日(木)-27日(金)、新宿NSビル イベントホールに決定しています。

『保育博』に関する最新情報は、以下にてご確認ください。
見本市公式ウェブサイト:www.hoikuhaku.com
見本市公式フェイスブックページ:https://www.facebook.com/hoikuhaku/

本件についてのお問合せ先
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
保育博事務局 坂東・正田・山本
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-3-2 曙杉館7F
Tel. 03-3262-8446  Fax. 03-3262-8442
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メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、自社で国際見本市会場を保有し、年間売上高約7億3,300万ユーロ*を誇る、世界でも有数の見本市主催会社です。世界中に30の拠点を持ち、全体で2,600人*を超える従業員が働くメッセフランクフルトは、グループのネットワークを活かして各国間で連携を取りながら、見本市&イベント、地域性、サービスの3つの枠組みで、各地であらゆる産業界を牽引する見本市を開催しています。見本市運営だけでなく、デジタル事業にも注力しているほか、会場の貸出から、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングまで、多角的に顧客企業のビジネスをサポートしています。メッセフランクフルトは、ドイツ・フランクフルトに本社を置き、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。
より詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com
*2019年暫定数値